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カットテール(3.5インチ)/Gary YAMAMOTO(ゲーリーヤマモト)【使い方・インプレッション】

ストレート系

この記事では、カットテール(3.5インチ)/Gary YAMAMOTO(ゲーリーヤマモト)

・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション

をまとめています。

購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。

カットテール(3.5インチ)

カットテール(3.5インチ)は、Gary YAMAMOTO(ゲーリーヤマモト)より発売されている「ストレート系」ワームです。

7種類展開されている中の最小サイズです。

カットテール(3.5インチ)のスペック

メーカー

メーカーは、Gary YAMAMOTO(ゲーリーヤマモト)です。

他のGary YAMAMOTO(ゲーリーヤマモト)のルアー紹介はこちらから

ジャンル

ジャンルは、ストレート系です。

他のストレート系ワームの紹介はこちらから

全長

全長は、3.5インチ(≒8.9cm)です。

重量

実測重量は、2.1g(誤差±0.2g)です。

入数

カットテール(3.5インチ)は10本入りで発売されています。

カラー

所持しているカットテール(3.5インチ)です。
カラーの参考にしてください。

343 ウォーターメロンブルーギル

スペック表

カットテール(3.5インチ)のスペックを以下の表にまとめてみました。

メーカージャンル全長実測重量入数
Gary YAMAMOTO
(ゲーリーヤマモト)
ストレート系3.5インチ
(≒8.9cm)
2.1g
(誤差±0.2g)
10本入
カットテール(3.5インチ)のスペック表

カットテール(3.5インチ)の特徴

マテリアル

ゲーリーワームの特徴といえば、マテリアルがあげられます。
塩入りのワームは他社にも多く存在していますが、ゲーリー製品は良く釣れると有名です。

塩の含有量など様々な説はありますが、真偽は不明です。

確実に分かっていることは、良く釣れるということです。

カットテール(3.5インチ)の使い方

カットテール(3.5インチ)は、ノーシンカーリグやスプリットショットリグがオススメです。

ワームセイバーチューブの6mmを使用しています。

ノーシンカーリグ

ノーシンカーリグとは、シンカーを使わないリグのことです。

ワームとフックだけのシンプルな構成のリグなので、ワームの特徴を最大限に引き出せるリグだと言えます。

ネコリグ

ネコリグとは、ワームの頭にネイルシンカーを挿入し、ワームの中央部分にマス針をセットするリグのことです。

根こそぎ釣るリグ=ネコリグです。

ジグヘッドリグ

ジグヘッドリグとは、フックの頭にオモリが付いたジグヘッドを使用したリグのことです。

ジグヘッドワッキーリグ

ジグヘッドワッキーリグとは、フックの頭にオモリが付いたジグヘッドを使用したリグのことです。

ジグヘッドリグとの違いは、ストレートワームにチョンがけして使用する点です。

ダウンショットリグ(常吉リグ)

ダウンショットリグ(常吉リグ)とは、シンカーを一番下に配置してラインとシンカーの途中にフックとワームをセットするリグのことです。

シンカーのウェイトは、5.0g以下を中心に使用します。

スプリットショットリグ

スプリットショットリグとは、ノーシンカーの状態にガン玉を追加したリグのことです。

ガン玉の位置は任意に決定することができますが、水中では固定されています。

ガン玉より先のワームがノーシンカーの状態で水中でアクションします。

カットテール(3.5インチ)のインプレッション

カットテールシリーズは、とてもよく釣れるワームです。
その中でも3.5インチは、定番の4インチよりも小さい分フォールが遅くてコントロールしやすいです。

アクションさせても良し、ボトムに置いても良し、フォールも良しの超万能ワームです。

様々なリグで使用可能な万能ワームですが、個人的にはノーシンカーでの使用が一番多いです。

塩の多いマテリアルなので、魚が掛かると高確率で飛んでいきます。
そのため、チューブは必須だと思います。

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