ハンドメイドルアー奮闘記

バージョン違いその2/ハンドメイドルアー(No.008~012)

ハンドメイドルアー奮闘記

2025年1月某日より、突如としてルアー作ってみたい欲が爆発しました。

失敗を恐れずに当たって砕けるスタイルでルアー作りを楽しんでいこうと思います。

後から自分の成長過程が見られたら面白いんじゃないかなと思いこの記事を書いています。

ルアー作り初心者が奮闘する過程を楽しんでいただけたら幸いです。

ハンドメイドルアー(No.008)

No.008は、EVERGREENのコンバットクランクFS60のボディを参考にしました。

体高があるボディに仕上がりました。
体高がある方がパタパタ感というか倒れこむ感じが出るのかなと思ったりしました。

・ボディ材
5mm厚バルサシート×2

・内部構造
1.0mm硬質ステンレス線での貫通式
ACTIVE(アクティブ)のハンドメイドルアー用ウェイト

・リップ
1.0mmアクリル板をコフィン風にカット

・下地
ACCEL(アクセル)のセルロースセメント

・塗装
充電式エアブラシにてブルーバックチャートに塗装

・仕上げ
水溶性ニスで色止め後、ACCEL(アクセル)のセルロースセメントで仕上げ

ハンドメイドルアー(No.009)

No.009は、Luck-E-StrikeのRC2Fのボディを参考にしました。

全体的にスレンダーなボディシェイプになりました。

リック・クランはどのような意図でこのボディ形状にしたのだろうか・・・
いつか分かる日が来るんでしょうか

・ボディ材
5mm厚バルサシート×2

・内部構造
1.0mm硬質ステンレス線での貫通式
ACTIVE(アクティブ)のハンドメイドルアー用ウェイト

・リップ
1.0mmアクリル板をコフィン風にカット

・下地
ACCEL(アクセル)のセルロースセメント

・塗装
充電式エアブラシにてブルーバックチャートに塗装

・仕上げ
水溶性ニスで色止め後、ACCEL(アクセル)のセルロースセメントで仕上げ

ハンドメイドルアー(No.010)

No.010は、OSPのHPFのボディを参考にしました。

一番好きなフラットサイドクランクなので、これ以降の2つも同様の形状にしました。

塗装にダメージが入っているのは、耐久力をチェックするために投げて、当ててを繰り返したからです。
結果、こんなコーティングではお話にならないということが分かりました。

・ボディ材
5mm厚バルサシート×2

・内部構造
1.0mm硬質ステンレス線での貫通式
ACTIVE(アクティブ)のハンドメイドルアー用ウェイト

・リップ
1.0mmアクリル板をコフィン風にカット

・下地
ACCEL(アクセル)のセルロースセメント

・塗装
充電式エアブラシにてブルーバックチャートに塗装

・仕上げ
水溶性ニスで色止め後、ACCEL(アクセル)のセルロースセメントで仕上げ

ハンドメイドルアー(No.011)

No.011も、OSPのHPFのボディを参考にしました。

ペイントアイを上側に施してみました。
人間が見る分には、かわいらしくて良いです。

・ボディ材
5mm厚バルサシート×2

・内部構造
1.0mm硬質ステンレス線での貫通式
ACTIVE(アクティブ)のハンドメイドルアー用ウェイト

・リップ
1.0mmアクリル板をスクエアビル風にカット

・下地
ACCEL(アクセル)のセルロースセメント

・塗装
充電式エアブラシにてブルーバックチャートに塗装

・仕上げ
水溶性ニスで色止め後、ACCEL(アクセル)のセルロースセメントで仕上げ

ハンドメイドルアー(No.012)

No.012も、OSPのHPFのボディを参考にしました。

これもペイントアイを上側に施してみました。
人間が見る分には、かわいらしくて良いです。

・ボディ材
5mm厚バルサシート×2

・内部構造
1.0mm硬質ステンレス線での貫通式
ACTIVE(アクティブ)のハンドメイドルアー用ウェイト

・リップ
1.0mmアクリル板をファンリップ(扇状)風にカット

・下地
ACCEL(アクセル)のセルロースセメント

・塗装
充電式エアブラシにてブルーバックチャートに塗装

・仕上げ
水溶性ニスで色止め後、ACCEL(アクセル)のセルロースセメントで仕上げ

まとめ

コーティングの足りなさを痛感しました。

フックが当たったり、岩に擦れただけで剥がれる用ではダメダメです。
完成を急ぐあまりかなり減らしているディッピング回数を増やして対策します。

すぐに破綻したり、左右どちらかにズレて泳いだりと思うようにはいきませんが、なんとか全員泳いではくれました(笑)

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