ハンドメイドルアー奮闘記

バージョン違いその1/ハンドメイドルアー(No.006)

ハンドメイドルアー奮闘記

2025年1月某日より、突如としてルアー作ってみたい欲が爆発しました。

失敗を恐れずに当たって砕けるスタイルでルアー作りを楽しんでいこうと思います。

後から自分の成長過程が見られたら面白いんじゃないかなと思いこの記事を書いています。

ルアー作り初心者が奮闘する過程を楽しんでいただけたら幸いです。

ハンドメイドルアー(No.006)

ボディ材

材料は5mmのバルサ材を使いました。

内部構造

内部構造は、前回と同じく貫通式で作りました。
1.0mmのステンレスばね材を使いました。

ウエイト

ウエイトは、今回からACTIVE(アクティブ)のハンドメイドルアー用ウェイトに変更しました。
こんな商品があるなんて知らなかったです。

リップ

リップにはアクリル板(1.0mm)を使用しました。
形状はコフィンタイプにしてみました。

下地

下地は、セルロースセメントへのドブ漬けで作りました。

塗装

塗装は、充電式エアブラシで行いました。

仕上げ

色止めに水溶性ニス、仕上げコーティングにセルロースセメントを使用しました。

サイドから見てみる

塗装は前回と同じブルーバックチャートにしました。

リアアイの成形は成功していますが、それ以外は長くなってしまいました。
ステンレス線が硬くて加工がなかなか大変です。

ボディは、ジャッカルのブリング55を参考に切り出しました。

厚みやデザインは真似せずに、輪郭だけを参考にしました。

上から見てみる

貼り合わせの線が見えています。
コーティング前のサンディングとコーティングの回数を増やすことで改善を図ります。

下から見てみる

こちらも貼り合わせが気になります。
コーティング前のサンディングとコーティングの回数を増やすことで改善を図ります。

リップの裏の曇った感じは、水溶性ニスが原因です。
リップ装着後に塗装やコーティングを行うため、避けられません。
リップ装着のタイミングを変更したいところですが、塗装前にスイムテストを行わないと不安なのでしばらくはこのまま行こうと思います。

目を見てみる

左目は上手に出来ました!

でも、狙って成功したわけではないので再現性はありません。

右目は失敗です。
涙が溜まって潤んでいるように見えます。

ペイントアイは練習あるのみですね。

重量

重量は、8.8gになりました。

ちなみに、ウェイトを積みすぎてシンキングになってました。

ウェイトにも気を配らねば!

ボディサイズがコンパクトなのにウェイトを積み過ぎてシンキングになるという大誤算。

色んなことに気を配らないといけないのでとても大変ですが、楽しくもあります。

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