この記事では、ジョーダン50/HMKL(ハンクル)のスペックや使い方、インプレッションを紹介しています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
ジョーダン50
ジョーダン50は、HMKL(ハンクル)より発売されている「I字系」です。
メーカーのカテゴリーでは「ミノー」となっています。
オリジナルジョーダン(65mm)のダウンサイジングモデルです。
ジョーダン50のスペック
メーカー
HMKL(ハンクル)です。
他のHMKL(ハンクル)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
I字系です。
他のI字系の紹介はこちらから
全長
50.0mmです。
重量
公式重量は、2.0g(≒1/13oz)です。
実測重量は、2.0g(誤差±0.2g)です。
フックサイズ
公式フックサイズは、フロント(F)フックに#10が搭載されています。
HMKL(ハンクル)のサイトではDT-45Sとなっています。
VANFOOK(ヴァンフック)のサイトではDT-45Bしか発見できませんでした。
カラー
所持しているジョーダン50のカラーです。
琵琶湖ジャストライク!ワカサギ
ENGINE(エンジン)のスタッフセレクションカラーです。
スペック表
ジョーダン50のスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 全長 | 重量(公式) | 重量(実測) | フックサイズ |
HMKL (ハンクル) | I字系 | 50.0mm | 2.0g (≒1/13oz) | 2.0g (誤差±0.2g) | F:#10 |
ジョーダン50の特徴
説明不要のI字系ルアー
ワカサギがメインベイトとなるフィールドでは欠かせないルアーであり、プロから一般アングラーまで広く支持されている印象があります。
琵琶湖のビッグバスの口に小さなジョーダンが掛かっている画像をいくつも見ます。
ジョーダン50の使い方
ジョーダン50は、放置がオススメです。
放置
キャスト後、水面に浮かせたまま、30秒ほど放置します。
トゥイッチ&放置
ロッドでトゥイッチして、水中でドッグウォークさせてまた20秒ほど浮かせます。
高速トゥイッチ
水中で高速トゥイッチしながら、リーリングで足元まで巻きます。
ジョーダン50のインプレッション
手にすると、改めてジョーダン50の小ささと軽さに驚きます。
さらに、i字系なのでアクションもしません。
そんなルアーにビッグバスが食いついてくる映像を何度も見ました。
マッチザベイトという言葉が1番しっくりくるルアーだと思います。
使用タックル
・ロッド 610L-S
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.4号orナイロン4lb
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
「HMKL Jordan50」とプリントされています。