この記事では、LV RTO-150/Lucky Craft(ラッキークラフト)のスペックや使い方、インプレッションを紹介しています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
LV RTO-150
LV RTO-150は、Lucky Craft(ラッキークラフト)より発売されている「バイブレーション」です。
LV RTO-150のスペック
メーカー
メーカーは、Lucky Craft(ラッキークラフト)です。
他のLucky Craft(ラッキークラフト)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
ジャンルは、バイブレーションです。
他のバイブレーションの紹介はこちらから
全長
全長は、60.0mmです。
重量
公式重量は、17.0g(≒5/8oz)です。
実測重量は、16.3g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
フックサイズ
公式フックサイズは、フロント(F)フックに#4、リアフック(R)に#4が搭載されています。
カラー
所持しているLV RTO-150のカラーです。
ゴーストミノー
スペック表
LV RTO-150のスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 全長 | 重量(公式) | 重量(実測) | フックサイズ |
ラッキークラフト | バイブレーション | 65.0mm | 17.0g (≒5/8oz) | 16.3g (誤差±0.2g) | F:#4 R:#4 |
LV RTO-150の特徴
シミーフォール
バイブレーションプラグが水中を落ちていくときに起こるアクションのことです。
ユラユラと、木の葉が舞い落ちるように揺れながらフォールしていく姿は、他のルアーではあまりできないアクションです。
バイブレーションには、ラトルが搭載されているので、この揺れによってラトル音も発生します。
LV RTO-150の使い方
LV RTO-150は、ステディリトリーブ(ただ巻き)やリフト&フォールがオススメです。
ステディリトリーブ(ただ巻き)
ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。
巻いている中のどこかでバイトが得られます。
LV RTO-150であれば、沈める時間によって任意のレンジを泳がせることができます。
ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)
リフト&フォール
リフト&フォールとは、リフト=ロッドで上方向に持ち上げる、フォール=持ち上げたものを落とすことでルアーをアクションをさせる使い方のことです。
リフトの幅は適宜決めます。
LV RTO-150のインプレッション
なかなか見かけないルアーです。
大森貴洋プロ監修ということもあり、巻いて良し、落としてよしの守備範囲の広いルアーだと思います。
使用タックル(ベイト)
・ロッド 610M
・リール TATULA SV TW 103H
・ライン フロロ14lb
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ルアーの腹部を確認してください。
「LV RTO-150」プリントされています。