この記事では、どんぐりマウス/CORMORAN(コーモラン)の
・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント
をまとめています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
どんぐりマウス
どんぐりマウスは、CORMORAN(コーモラン)より発売されている「クローラーベイト」です。
CORMORAN(コーモラン)の中のViva(ビバ)ブランドより発売されています。
仔どんぐりマウス、どんぐりマウス、大どんぐりマウス、超どんぐりマウスの4種類がサイズ違いでラインナップされています。
どんぐりマウスのスペック
メーカー
CORMORAN(コーモラン)です。
他のCORMORAN(コーモラン)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
クローラーベイトです。
他のクローラーベイトの紹介はこちらから
全長
58.0mmです。
重量
公式重量は、12.0g(≒7/16oz)です。
実測重量は、11.5g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
フックサイズ
公式フックサイズは、不明です。
個人的には、フロント(F)フックに#6、リアフック(R)に#6を使用しています。
カラー
所持しているどんぐりマウスのカラーです。
#116AN ライムチャート
メタリックなカラーリングです。
スペック表
どんぐりマウスのスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 全長 | 重量(公式) | 重量(実測) | フックサイズ |
CORMORAN (コーモラン) | クローラーベイト | 58.0mm | 12.0g (≒7/16oz) | 11.5g (誤差±0.2g) | 不明 |
どんぐりマウスの特徴
硬質アルミウイング
硬質アルミウイングの発するガショガショ音は低速でもバスをイラつかせる。
水噛みが良いのでスローリトリーブでも抜群のアピールをする。
どんぐりマウスの使い方
どんぐりマウスは、ステディリトリーブ(ただ巻き)がオススメです。
ステディリトリーブ(ただ巻き)
ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。
巻いている中のどこかでバイトが得られます。
どんぐりマウスであれば、水面を泳いできます。
ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)
どんぐりマウスのインプレッション
流行りのデッドスロー系とは逆のガチャガチャ系騒がしクローラーベイトです。
動き出しも良好で、高速から低速までしっかりと対応してくれます。
使用タックル
・ロッド 66ML
・リール TATULA TW 80H
・ライン 10lb
使用タックル
・ロッド 610M
・リール TATULA SV TW 103H
・ライン 14lb
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ルアーの腹部を確認してください。
「どんぐりマウス 12g」とプリントされています。