この記事では、G.C.クランク42MR/一誠(issei)の
・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント
をまとめています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
G.C.クランク42MR
G.C.クランク42MRは、2023年5月19日から一誠(issei)より発売されている「クランクベイト」です。
初代G.C.クランク(G.C.クランク56MR)のボディとリップを新設計したモデルです。
G.C.クランク42MRのスペック
メーカー
一誠(issei)です。
他の一誠(issei)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
クランクベイトです。
他のクランクベイトの紹介はこちらから
全長
42.0mmです。
重量
公式重量は、6.0gです。
実測重量は、5.9g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
フックサイズ
公式フックサイズは、フロント(F)フックに#8、リアフック(R)に#8が搭載されています。
カラー
所持しているG.C.クランク42MRのカラーです。
#27 ウチダザリガニ
#35 マッカチン
スペック表
G.C.クランク42MRのスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 全長 | 重量(公式) | 重量(実測) | フックサイズ |
一誠 (issei) | クランクベイト | 42.0mm | 6.0g | 5.9g (誤差±0.2g) | F:#8 R:#8 |
G.C.クランク42MRの特徴
超ハイピッチアクション
G.C.クランク42MRは、超ハイピッチでワイドなアクションが特徴的です。
G.C.クランク42MRの使い方
G.C.クランク42MRは、ステディリトリーブ(ただ巻き)やストップ&ゴーがオススメです。
ステディリトリーブ(ただ巻き)
ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。
巻いている中のどこかでバイトが得られます。
G.C.クランク42MRであれば、設定された水深を泳いできます。
ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)
ストップ&ゴー
ストップ&ゴーとは、リールを数回転巻いて止める、巻いて止めるの繰り返しでルアーをアクションさせる使い方のことです。
止めた時や動き出しの時にバイトが出ることが多いです。
巻く回数が多ければ、進む距離が長くなり、巻く回数が少なければ、進む距離は短くなります。
止める時間、巻く回数は適宜決めます。
G.C.クランク42MRであれば、止めた時に浮いてきます。
G.C.クランク42MRのインプレッション
見た目も、ハイピッチなアクションも常吉のマゴハマ47MRに近いものを感じます。
マゴハマ47MRに比べるとより飛ぶので使いやすいです。
使用タックル(スピニング)
・ロッド 68ML
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.6号
使用タックル(ベイト)
・ロッド 66ML
・リール TATULA TW 80H
・ライン 10lb
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
「G.C.CRANK 42MR」とプリントされています。