この記事では、G.C.ミノー75SR-SP/一誠(issei)のスペックや使い方、インプレッションを紹介しています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
G.C.ミノー75SR-SP
G.C.ミノー75SR-SPは、2023年8月10日から一誠(issei)より発売となった「ミノー」です。
75以外にも、ボディサイズ違いで89のラインナップが存在しています。
G.C.ミノー75SR-SPのスペック
メーカー
メーカーは、一誠(issei)です。
他の一誠(issei)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
ジャンルは、ミノーです。
他のミノーの紹介はこちらから
全長
全長は、75.0mmです。
重量
公式重量は、5.0g(≒3/16oz)です。
実測重量は、5.4g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
フックサイズ
公式フックサイズは、フロント(F)フックに#10、リアフック(R)に#10が搭載されています。
カラー
所持しているG.C.ミノー75SR-SPのカラーです。
#01 村上シャッド
スペック表
G.C.ミノー75SR-SPのスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 全長 | 公式重量 | 実測重量 | フックサイズ |
一誠 (いっせい) | ミノー | 75.0mm | 5.0g ≒3/16oz | 5.4g (誤差±0.2g) | F:#10 R:#10 |
G.C.ミノー75SR-SPの特徴
初代G.C.ミノーの新設計バージョン
初代G.C.ミノーのボディとリップを新設計し、左右にダートするアクションをそのままに、かつ初代よりハイピッチアクションにセッティングしました。また、スローリトリーブでもヨタヨタと、死にかけた小魚を演出します。
引用元:https://issei.tv/green_cray_fish/61094.html
G.C.ミノー75SR-SPの使い方
G.C.ミノー75SR-SPは、ステディリトリーブ(ただ巻き)やトゥイッチングがオススメです。
ステディリトリーブ(ただ巻き)
ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。
巻いている中のどこかでバイトが得られます。
G.C.ミノー75SR-SPであれば、設定された水深を泳いできます。
ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)
トゥイッチング
トゥイッチングとは、ロッドを軽く動かして、ルアーを左右に飛ばすようなイレギュラーなアクションをさせる使い方のことです。
ロッドでアクションした時に出る糸ふけを、適度にリーリングで回収すると連続でトゥイッチングが可能です。アクションの回数は、適宜決めます。
止めた時や動き出しの時にバイトが出ることが多いです。
G.C.ミノー75SR-SPであれば、左右に飛んだ後に止めると水中で止まります。
G.C.ミノー75SR-SPのインプレッション
個人的には、G.C.ミノー89SR-SPよりもよりハイピッチなアクションなので好みのルアーです。
使用タックル①
・ロッド 68ML
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.8号
使用タックル②
・ロッド 66M
・リール TATULA TW 80H
・ライン フロロ10lb
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
「GC.MINNOW 75SR/SP」とプリントされています。