ハードルアー(プラグ)ルアー紹介ミノー

X-70/Megabass(メガバス)【使い方&インプレッション】

ハードルアー(プラグ)

この記事では、X-70/Megabass(メガバス)のスペックや使い方、インプレッションを紹介しています。

購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。

X-70

X-70は、Megabass(メガバス)より発売されている「ミノー」です。

X-70のスペック

メーカー

メーカーは、Megabass(メガバス)です。

他のMegabass(メガバス)のルアー紹介はこちらから

ジャンル

ジャンルは、ミノーです。

他のミノーの紹介はこちらから

全長

全長は、70.0mmです。

重量

公式重量は、3.5g(≒3/16oz)です。

実測重量は、4.3g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。

フックサイズ

公式のフックサイズは、フロント(F)フックに#10、リアフック(R)に#10が搭載されています。

カラー

所持しているX-70のカラーです。

WAGIN OIKAWA
不明

スペック表

X-70のスペックを以下の表にまとめてみました。

メーカージャンル全長重量(公式)重量(実測)フックサイズ
Megabass
(メガバス)
ミノー50.0mm5.0g
≒3/16oz
4.3g
(誤差±0.2g)
F:#10
R:#10
X-70のスペック表

X-70の特徴

多目的重心移動システムMK-2T(PAT.)

小型ミノータイプへの搭載を前提に開発された重心移動システム。ジャークやトゥイッチ時のショックによって、重心がボディトップまでハネ上げられ「高重心化」。不安定なバランスをあえて生み出すことによってダイナミックなヒラ打ちアクションを演出します。3次元的な重心移動を可能としたため、タンデム重心移動に迫るイレギュラーなアクションが、スモールサイズミノーでも演出可能となった重心移動システムです。

引用:メガバスHP

X-70の使い方

X-70は、ステディリトリーブ(ただ巻き)やトゥイッチングがオススメです。

ステディリトリーブ(ただ巻き)

ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。

巻いている中のどこかでバイトが得られます。

X-70であれば、設定された水深を泳いできます。

ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)

トゥイッチング

トゥイッチングとは、ロッドを軽く動かして、ルアーを左右に飛ばすようなイレギュラーなアクションをさせる使い方のことです。

ロッドでアクションした時に出る糸ふけを、適度にリーリングで回収すると連続でトゥイッチングが可能です。アクションの回数は、適宜決めます。

止めた時や動き出しの時にバイトが出ることが多いです。

X-70であれば、左右に飛んだ後に止めると水中で止まります。

X-70のインプレッション

フラットボディをギラギラとフラッシングさせながら、キレキレのダートをしてくれるルアーです。

個人的に、メガバスのミノーはハズレが無いと思っていますが、その中でも1、2を争うルアーです。

根本から折れた経験があり、リップが若干弱い印象があります。

使用タックル①
・ロッド 68ML
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.8号

使用タックル②
・ロッド 66ML
・リール TATULA TW 80H
・ライン フロロ10lb

使用タックル③
・ロッド 610M
・リール TATULA SV TW 103H
・ライン フロロ14lb

中古で探すときのポイント

中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
「X-70 SP」とプリントされています。

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