ハードルアー(プラグ)ルアー紹介クランクベイト

G.C.クランク56MR/一誠(issei)【使い方&インプレッション】

ハードルアー(プラグ)

この記事では、G.C.クランク56MR/一誠(issei)

・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント

をまとめています。

購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。

G.C.クランク56MR

G.C.クランク56MRは、一誠(issei)より発売されていた「クランクベイト」です。

現在は、HPから消えているため廃盤だと思われます。
中古でしか入手できないのが非常に残念です。

G.C.クランク56MRのボディとリップを新設計したモデルが誕生しています。

G.C.クランク56MRのスペック

メーカー

メーカーは、一誠(issei)です。

他の一誠(issei)のルアー紹介はこちらから

ジャンル

ジャンルは、クランクベイトです。

他のクランクベイトの紹介はこちらから

全長

全長は、56.0mmです。

重量

公式重量は、11.0g(≒3/8oz)です。

実測重量は、10.8g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。

フックサイズ

公式フックサイズは、フロント(F)フックに#7、リアフック(R)に#8が搭載されています。
※公式情報はありませんが、箱出し状態でフックサイズを確認したので参考になると思います。

カラー

所持しているG.C.クランク56MRのカラーです。

#19 アメリカザリガニ

スペック表

G.C.クランク56MRのスペックを以下の表にまとめてみました。

メーカージャンル全長重量(公式)重量(実測)フックサイズ
一誠(issei)クランクベイト56.0mm11.0g
(≒3/8oz)
10.8g
(誤差±0.2g)
F:#7
R:#8
G.C.クランク56MRのスペック表

G.C.クランク56MRの特徴

飛距離

重心移動によってしっかりと飛距離が出せます。

G.C.クランク56MRの使い方

G.C.クランク56MRは、ステディリトリーブ(ただ巻き)がオススメです。

ステディリトリーブ(ただ巻き)

ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。

巻いている中のどこかでバイトが得られます。

G.C.クランク56MRであれば、設定された水深を泳いできます。

ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)

ストップ&ゴー

ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。

巻いている中のどこかでバイトが得られます。

G.C.クランク56MRであれば、設定された水深を泳いできます。

G.C.クランク56MRのインプレッション

正直これと言った特徴の無い普通のクランクベイトだと思います。

常吉のCOHAMAにサイズ感が似ているので期待しましたが、代わりにはならないと思いました。

重心移動の感じやサイズ感で言うと、MegabassのDEEP-X100の方が似ている気がします。

使用タックル(ベイト)
・ロッド 66ML
・リール TATULA TW 80H
・ライン 0lb

使用タックル(ベイト)
・ロッド 610M
・リール TATULA SV TW 103H
・ライン 14lb

中古で探すときのポイント

中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
「G.C.Crank 56/MR」とプリントされています。

タイトルとURLをコピーしました