ハードルアー(プラグ)ルアー紹介クランクベイト

ベビークランクSR/Lucky Craft(ラッキークラフト)【使い方&インプレッション】

ハードルアー(プラグ)

この記事では、ベビークランクSR/Lucky Craft(ラッキークラフト)のスペックや使い方、インプレッションを紹介しています。

購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。

ベビークランクSR

ベビークランクSRは、1996年7月からLucky Craft(ラッキークラフト)より発売されている「クランクベイト」です。

潜航深度違いでSRとDRが存在しています。

ベビークランクSRのスペック

メーカー

メーカーは、Lucky Craft(ラッキークラフト)です。

他のLucky Craft(ラッキークラフト)のルアー紹介はこちらから

ジャンル

ジャンルは、クランクベイトです。

他のクランクベイトの紹介はこちらから

全長

全長は、45.0mmです。

重量

公式重量は、5.0g(≒3/16oz)です。

実測重量は、4.8g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。

フックサイズ

公式フックサイズは、フロント(F)フックに#10、リアフック(R)に#10が搭載されています。

カラー

所持しているベビークランクSRのカラーです。

#0006 キンクロ
#0016 クリアー
#003 ワカサギ

スペック表

ベビークランクSRのスペックを以下の表にまとめてみました。

メーカージャンル全長重量(公式)重量(実測)フックサイズ
ラッキークラフトクランクベイト45.0mm5.0g
(≒3/16oz)
4.8g
(誤差±0.2g)
F:#10
R:#10
ベビークランクSRのスペック表

ベビークランクSRの特徴

小粒でもよく飛ぶ!

45mmという小さなボディの中に、ガラスラトルが内蔵されており、さらに重心移動が搭載されているのでよく飛びます。

村上晴彦氏も信頼していたルアー

村上晴彦氏が過去に使用していたルアーとして紹介しています。

ベビークランクSRの使い方

ベビークランクSRは、ステディリトリーブ(ただ巻き)やストップ&ゴーがオススメです。

ステディリトリーブ(ただ巻き)

ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。

巻いている中のどこかでバイトが得られます。

ベビークランクSRであれば、設定された水深を泳いできます。

ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)

ストップ&ゴー

ストップ&ゴーとは、リールを数回転巻いて止める、巻いて止めるの繰り返しでルアーをアクションさせる使い方のことです。

止めた時や動き出しの時にバイトが出ることが多いです。

巻く回数が多ければ、進む距離が長くなり、巻く回数が少なければ、進む距離は短くなります。
止める時間、巻く回数は適宜決めます。

ベビークランクSRであれば、止めた時に浮いてきます。

ベビークランクSRのインプレッション

スピニングで使用できて、巻くだけなので初心者の方にもオススメです。

数釣りや坊主逃れで使うことが多いです。

同じサイズ感のクランクには無反応で、このルアーだけに反応する状況に遭遇したこともあるので手放せません。

使用タックル(スピニング)
・ロッド 68ML
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.8号

使用タックル(ベイト)
・ロッド 66ML
・リール TATULA TW 80H
・ライン フロロ10lb

中古で探すときのポイント

中古で探すときは、ルアーの腹部を確認してください。
「Bevy Crank」とプリントされています。
トラウトコーナーに置かれていることもあるかもしれないので要チェックです。

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