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G.C.ミノー75MR-SP/一誠(issei)【使い方&インプレッション】

ハードルアー(プラグ)

この記事では、G.C.ミノー75MR-SP/一誠(issei)のスペックや使い方、インプレッションを紹介しています。

購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。

G.C.ミノー75MR-SP

G.C.ミノー75MR-SPは、2024年3月22日から一誠(issei)より発売となった「ミノー」です。

75MR以外にも、潜航深度違いでSRやボディサイズ違いで89のラインナップが存在しています。

G.C.ミノー75MR-SPのスペック

メーカー

メーカーは、一誠(issei)です。

他の一誠(issei)のルアー紹介はこちらから

ジャンル

ジャンルは、ミノーです。

他のミノーの紹介はこちらから

全長

全長は、75.0mmです。

重量

公式重量は、5.0g(≒3/16oz)です。

実測重量は、5.5g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。

フックサイズ

公式フックサイズは、フロント(F)フックに#10、リアフック(R)に#10が搭載されています。

カラー

所持しているG.C.ミノー75MR-SPのカラーです。

#03 ハスゴ

#03 ハスゴと#05 ワカサギ には筋肉ホログラムが採用されています。

スペック表

G.C.ミノー75MR-SPのスペックを以下の表にまとめてみました。

メーカージャンル全長公式重量実測重量フックサイズ
一誠
(いっせい)
ミノー75.0mm5.0g
≒3/16oz
5.5g
(誤差±0.2g)
F:#10
R:#10
G.C.ミノー75MR-SPのスペック表

G.C.ミノー75MR-SPの特徴

ロングリップによるタイト&ハイピッチアクション

SRと比べ延長されたリップは、潜行深度アップと更なるタイト&ハイピッチアクションを実現しました。 その為、一段深いレンジに素早く潜行。バスのプロダクティブゾーン内で逃げ惑う小魚の様なアクションを演出し、 捕食スイッチを刺激します。また、その特性からリッピングテクニック(ロッドワークによるストップ&ゴー) にも適しており、巻くだけではない多彩な誘いでバスのバイトを誘発できます。

引用元:https://issei.tv/green_cray_fish/62556.html

G.C.ミノー75MR-SPの使い方

G.C.ミノー75MR-SPは、ステディリトリーブ(ただ巻き)やトゥイッチングがオススメです。

ステディリトリーブ(ただ巻き)

ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。

巻いている中のどこかでバイトが得られます。

G.C.ミノー75MR-SPであれば、設定された水深を泳いできます。

ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)

トゥイッチング

トゥイッチングとは、ロッドを軽く動かして、ルアーを左右に飛ばすようなイレギュラーなアクションをさせる使い方のことです。

ロッドでアクションした時に出る糸ふけを、適度にリーリングで回収すると連続でトゥイッチングが可能です。アクションの回数は、適宜決めます。

止めた時や動き出しの時にバイトが出ることが多いです。

G.C.ミノー75MR-SPであれば、左右に飛んだ後に止めると水中で止まります

G.C.ミノー75MR-SPのインプレッション

ロングリップによって、足場の高い場面で使用しやすくなっています。

MR表記ですが、潜航深度が浅く使いやすいです。

使用タックル(スピニング)
・ロッド 68ML
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.8号

使用タックル(ベイト)
・ロッド 66ML
・リール TATULA TW 80H
・ライン フロロ10lb

使用タックル(ベイト)
・ロッド 610M
・リール TATULA SV TW 103H
・ライン ナイロン14lb

中古で探すときのポイント

中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
「GC.MINNOW 75MR/SP」とプリントされています。

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