この記事では、ポンパドール/JACKALL(ジャッカル)の
・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント
をまとめています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
ポンパドール
ポンパドールは、JACKALL(ジャッカル)より発売されている「クローラーベイト」です。
ポンパドールのスペック
メーカー
JACKALL(ジャッカル)です。
他のJACKALL(ジャッカル)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
クローラーベイトです。
他のクローラーベイトの紹介はこちらから
全長
全長は、79.0mmです。
重量
公式重量は、22.0g(≒3/4oz)です。
実測重量は、21.7g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
フックサイズ
公式フックサイズは、フロントフック(F)に#2・リアフック(R)に#2が搭載されており、がまかつ(Gamakatsu)製のRB-Mが採用されています。
カラー
所持しているポンパドールのカラーです。
ドピンクピラルク
スペック表
ポンパドールのスペックを以下の表にまとめてみました。
| メーカー | ジャンル | 全長 | 重量(公式) | 重量(実測) | フックサイズ |
| JACKALL (ジャッカル) | クローラーベイト | 79.0mm | 22.0g (≒3/4oz) | 21.7g (誤差±0.2g) | F:#2 R:#2 |
ポンパドールの特徴
カスタムメタルウィング搭載
低速～高速まで安定したレスポンスを可能にしたカスタムメタルウィングを搭載しました。
可動式リアフック＆プロップ
リアフックとプロップを一体にし、左右の可動範囲を設けることで、ファイト時のバレの軽減と、リトリーブ時のアピール力の増強に役立っています。
マグネット固定重心移動システム
パーツが多く空気抵抗が多いクローラーベイトに、マグネット固定重心システムを採用することで、飛行姿勢が安定し、抜群の飛距離を生み出します。
ポンパドールの使い方
ポンパドールは、ただ巻き(ステディリトリーブ)がオススメです。
ただ巻き(ステディリトリーブ)
ただ巻き(ステディリトリーブ)とは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。
ポンパドールであれば、水面を泳いできます。
ただ巻き(ステディリトリーブ)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ＝早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ＝普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ＝ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)
ポンパドールのインプレッション
ガチャガチャ系のクローラーベイトです。
カワシマイキーでおなじみの川島勉氏プロデュースルアーです。
川島さんのルアーはどれも使っていて楽しいルアーが多く、個人的に大好きです。
このポンパドールも泳がしているだけで楽しいです。
可動式リアフックは、小さなネジで止まっているので若干強度面に不安を感じます。
使用タックル
・ロッド 610M
・リール 25 TATULA SV TW 100
・ライン 14lb
使用タックル
・ロッド 73MH
・リール 20 TATULA SV TW 103H
・ライン 16lb
使用タックル
・ロッド 611H
・リール 07 Metanium Mg7
・ライン PE4号
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
「POMPADOUR」とプリントされています。
