ハードルアー(プラグ)ペンシルベイトルアー紹介

アメペン55/一誠(issei)【使い方&インプレッション】

ハードルアー(プラグ)

この記事では、アメペン55/一誠(issei)

・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント

をまとめています。

購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。

アメペン55

アメペン55は、一誠(issei)の海太郎ブランドより2024年10月11日から発売されている「ペンシルベイト」です。

アメペン55は、アジ・メバル用として発売されていますが、もちろんバスにも使えます。

アメペン55のスペック

メーカー

一誠(issei)です。

他の一誠(issei)のルアー紹介はこちらから

ジャンル

ペンシルベイトです。

他のペンシルベイトの紹介はこちらから

全長

全長は、55.0mmです。

重量

公式重量は、3g(≒1/8oz)です。

実測重量は、3.2g(誤差±0.2g)です。

フックサイズ

公式フックサイズは、フロントフック(F)に#14・リアフック(R)に#14が搭載されています。

カラー

所持しているのアメペン55のカラーです。

#006 キビナゴ

スペック表

アメペン55のスペックを以下の表にまとめてみました。

メーカージャンル全長公式重量実測重量フックサイズ
一誠
(issei)
ペンシルベイト55.0mm3g
≒1/8oz
3.2g
(誤差±0.2g)
F:#14
R:#14
アメペン55のスペック表

アメペン55の特徴

ペンシルベイトとポッパーの特徴を合わせ持つSWライトゲーム用トップウォータープラグ。

ペンシルベイトとポッパーの特徴を合わせ持つSWライトゲーム用トップウォータープラグ。
Green Crayfishの『ワカペン』をベースに、全長55mmという、ロングキャスト性能と、ターゲットに違和感を与えず食わせやすいコンパクトさを兼ね備えた、SWライトゲームに使いやすいサイズに設定。
ポッパーとして使えば、フロントのカップがしっかりと水飛沫を立ててターゲットへアピールし、一方、ペンシルベイトとしては、スローリトリーブ時は、水を押しながら引き波を立て、ドッグウォーク時は、水面で逃げ惑うベイトを演出できます。
アクション後のステイ時の浮き姿勢がこのプラグならでは。アクション中の水押しとボリューム感が一気に打ち消され、頭を上におよそ70度の角度で浮くことでターゲットの目線にはシルエットが小さく見え、バイトに持ち込ませやすくなっています。

引用元:https://issei.tv/umitaro/65356.html

アメペン55の使い方

アメペン55は、ドッグウォークがオススメです。

ドッグウォーク

ドッグウォークとは、ロッドを軽く動かすことで左右に首振りアクションさせる使い方のことです。

アクションした時に出る糸ふけを適度にリーリングで回収すると連続でドッグウォークが可能です。

アメペン55のインプレッション

アジ・メバル用のルアーですが、バスでも十分使用可能です。

ベースとなったG.C.WAKA-PEN90と比較するとかなり小さなルアーなので、数釣りでの大活躍が予想されます。

使用タックル
・ロッド 610L-S
・リール 2000S-XH
・ライン PE0.4号

使用タックル
・ロッド 68L
・リール 2000S-XH
・ライン PE0.6号or4lb

中古で探すときのポイント

中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
背部には「ISSEI海太郎 AMEPEN55」とプリントされています。

中古ならメルカリでも購入できます。
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