この記事では、G.C.シャロークランク40SR「チーラ」/一誠(issei)の
・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント
をまとめています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」は、2023年5月19日から一誠(issei)より発売されている「クランクベイト」です。
初代チーラ(G.C.クランク52SRチーラ)を新設計したモデルです。
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」のスペック
メーカー
一誠(issei)です。
他の一誠(issei)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
クランクベイトです。
他のクランクベイトの紹介はこちらから
全長
40.0mmです。
重量
公式重量は、5.0g(≒3/16oz)です。
実測重量は、5.0g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
フックサイズ
公式フックサイズは、フロント(F)フックに#12、リアフック(R)に#12が搭載されています。
カラー
所持しているG.C.シャロークランク40SR「チーラ」のカラーです。
#27 ウチダザリガニ
#35 マッカチン
スペック表
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」のスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 全長 | 重量(公式) | 重量(実測) | フックサイズ |
一誠 (issei) | クランクベイト | 40.0mm | 5.0g (≒3/16oz) | 5.0g (誤差±0.2g) | F:#12 R:#12 |
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」の特徴
ハイピッチワイドアクション
ハイピッチワイドアクションを発生させ、手元に“良い釣れる巻き感”が伝わります。
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」の使い方
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」は、ステディリトリーブ(ただ巻き)がオススメです。
ステディリトリーブ(ただ巻き)
ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。
巻いている中のどこかでバイトが得られます。
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」であれば、設定された水深を泳いできます。
ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)
ストップ&ゴー
ストップ&ゴーとは、リールを数回転巻いて止める、巻いて止めるの繰り返しでルアーをアクションさせる使い方のことです。
止めた時や動き出しの時にバイトが出ることが多いです。
巻く回数が多ければ、進む距離が長くなり、巻く回数が少なければ、進む距離は短くなります。
止める時間、巻く回数は適宜決めます。
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」であれば、止めた時に浮いてきます。
G.C.シャロークランク40SR「チーラ」のインプレッション
40mmというサイズですが、しっかりと飛ぶ印象があります。
手元に振動がしっかりと伝わるので、集中力も続きます。
コトコト系のサウンドも個人的にとても好みです。
使用タックル(スピニング)
・ロッド 68ML
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.6号
使用タックル(ベイト)
・ロッド 66ML
・リール TATULA TW 80H
・ライン 10lb
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
「G.C.Crank 40SR」とプリントされています。