この記事では、G.C.クルコマ/一誠(issei)の
・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント
をまとめています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
G.C.クルコマ
G.C.クルコマは、一誠(issei)より発売されている「スピナーベイト」です。
G.C.クルコマは、重量違いで8gと13gの2種類が存在しています。
G.C.クルコマのスペック
メーカー
メーカーは、一誠(issei)です。
他の一誠(issei)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
ジャンルは、スピナーベイトです。
他のスピナーベイトの紹介はこちらから
重量
G.C.クルコマ8g
公式重量は、8.0g(≒1/4oz)です。
実測重量は、12.6g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
G.C.クルコマ13g
公式重量は、13.0g(≒1/2oz)です。
実測重量は、18.3g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
ブレードタイプ
ダブルウィロータイプのみラインナップされています。
ワイヤーの線径
アームのワイヤー線径は0.68mmです。
カラー
所持しているG.C.クルコマのカラーです。
#04 キンクロ
#06 ハス
#16 村上シャッド
#24 クリアレイクSP
#26 オレンジクロー
スペック表
G.C.クルコマ8g
G.C.クルコマ(8g)のスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 重量(公式) | 重量(実測) | ブレードタイプ | 線径 |
一誠 | スピナべ | 8.0g (≒1/4oz) | 12.6g (誤差±0.2g) | DW | 0.68mm |
G.C.クルコマ13g
G.C.クルコマ(13g)のスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 重量(公式) | 重量(実測) | ブレードタイプ | 線径 |
一誠 | スピナべ | 13.0g (≒1/2oz) | 18.3g (誤差±0.2g) | DW | 0.68mm |
G.C.クルコマの特徴
『来るもの拒まず』なコンパクトボディ
スピナーベイトの特徴である高いアピール力と、どんなサイズの魚でも口を使わせてしまうコンパクトなシルエットが共存しているルアーです。
クルコマ=来るもの拒まず の名前通り、大きいバスから小さいバスまで選ばずに釣ることが可能です。
G.C.クルコマの使い方
G.C.クルコマは、ステディリトリーブ(ただ巻き)がオススメです。
ステディリトリーブ(ただ巻き)
ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。
巻いている中のどこかでバイトが得られます。
G.C.クルコマであれば、沈める時間によって任意のレンジを泳がせることができます。
ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)
G.C.クルコマのインプレッション
コンパクトなサイズ感ですが、しっかりと飛距離が出せます。
クルコマの由来である「来るもの拒まず」の名の通りサイズ問わず反応してくれるルアーです。
どちらのサイズも重量が実測で10g超えなのでベイトタックルで使用できるのも魅力です。
使用タックル①
・ロッド 66ML
・リール TATULA TW 80H(OT80へ換装)
・ライン 10lb
使用タックル②
・ロッド 610M
・リール TATULA SV TW 103H
・ライン 14lb
使用タックル③
・ロッド 73MH
・リール TATULA SV TW 103H
・ライン 14lb
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ブレードの刻印を確認してください。
「ISSEI」と刻印されています。