この記事では、レッドペッパージュニア/TIEMCO(ティムコ)の
・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント
をまとめています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
レッドペッパージュニア
![](https://lure-maniacs.com/wp-content/uploads/2024/02/1-44.jpg)
レッドペッパージュニアは、TIEMCO(ティムコ)より発売されている「ペンシルベイト」です。
レッドペッパージュニア
メーカー
TIEMCO(ティムコ)です。
他のTIEMCO(ティムコ)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
ペンシルベイトです。
他のジャンルの紹介はこちらから
全長
全長は、100.0mmです。
重量
公式重量は、9.0g(≒5/16oz)です。
実測重量は、9.2g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
フックサイズ
公式フックサイズは、フロント(F)フックに#6、リアフック(R)に#6が搭載されています。
カラー
所持しているレッドペッパージュニアのカラーです。
???
![](https://lure-maniacs.com/wp-content/uploads/2024/02/2-45.jpg)
スペック表
レッドペッパージュニアのスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 全長 | 公式重量 | 実測重量 | フックサイズ |
TIEMCO (ティムコ) | ペンシルベイト | 100mm | 9.0g ≒5/16oz | 9.2g (誤差±0.2g) | F:#6 R:#6 |
レッドペッパージュニアの特徴
小魚逃走アクション
発売以来定番ペンシルベイトとしての地位を築いてきたレッドペッパー。『小魚逃走アクション』と呼ばれる独特の動きが、バスのみならず淡水や海の全てのフィッシュイーターを魅了し続けてきました。
水面を左右に小刻みに駆け、一瞬ダイブして飛び上がる。予測不能なイレギュラーアクションは、まさに襲われパニックをおこした小魚。そのアクションをフィッシュイーター達は無視できないのです。
レッドペッパー・ジュニアは俊敏なアクション、自然な着水音やスプラッシュ。その軽妙さが小魚をダイレクトにイメージさせます。
引用元:https://www.tiemco.co.jp/products/groups/view/691
村上晴彦も信頼していたルアー
村上晴彦氏が過去に使用していたルアーとして紹介しています。
レッドペッパージュニアの使い方
レッドペッパージュニアは、ドッグウォークがオススメです。
しかし、意図的にテンポよく首振りさせるのは非常に困難だと思います。
ドッグウォーク
ドッグウォークとは、ロッドを軽く動かすことで左右に首振りアクションさせる使い方のことです。
アクションした時に出る糸ふけを適度にリーリングで回収すると連続でドッグウォークが可能です。
レッドペッパージュニアのインプレッション
良い意味で、他のペンシルベイトのように意図的なアクションは出せません。
左右へ少し首を振ったり、小さなスプラッシュを伴いながらダイブしたりと釣り人側も予想不可能なアクションをしてくれます。
その点において、とても独自性のあるルアーだと思います。
使用タックル
・ロッド 68ML
・リール 2500S
・ライン PE0.8号
使用タックル
・ロッド 66ML
・リール 22 TATULA TW 80H(OT80へ換装)
・ライン 10lb
使用タックル
・ロッド 610M
・リール 25 TATULA SV TW 100
・ライン 14lb
使用タックル
・ロッド 73MH
・リール 20 TATULA SV TW 103H
・ライン 16lb
中古で探すときのポイント
![](https://lure-maniacs.com/wp-content/uploads/2024/02/3-30.jpg)
中古で探すときは、ルアーの腹部を確認してください。
「REDPEPPER Jr.」プリントされています。