この記事では、YAMATO Jr. SPEC2/O.S.P(オーエスピー)の
・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント
をまとめています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
YAMATO Jr. SPEC2
YAMATO Jr. SPEC2は、O.S.P(オーエスピー)より2013年6月から発売されている「ペンシルベイト」です。
YAMATO Jr. SPEC2は、YAMATO Jr.のボディ素材をボーンに変更したモデルです。
YAMATO Jr. SPEC2のスペック
メーカー
O.S.P(オーエスピー)です。
他のO.S.P(オーエスピー)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
ペンシルベイトです。
他のペンシルベイトの紹介はこちらから
全長
全長は、94.0mmです。
重量
公式重量は、17.5g(≒5/8oz)です。
実測重量は、17.7g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
フックサイズ
公式フックサイズは、フロント(F)フックに#4、リアフック(R)に#4が搭載されています。
カラー
所持しているYAMATO Jr. SPEC2のカラーです。
T.N.シルバーギル PMS45
スペック表
YAMATO Jr. SPEC2のスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 全長 | 重量(公式) | 重量(実測) | フックサイズ |
O.S.P (オーエスピー) | ペンシルベイト | 94.0mm | 17.5g (≒5/8oz) | 17.7g (誤差±0.2g) | F:#4 R:#4 |
YAMATO Jr. SPEC2の特徴
ラインアイでアクションを変更できる!
YAMATO Jr. SPEC2は、ラインアイが2つ存在しています。
通常は、下側の「ハイアピールアイ」を使用します。
顎下のセンターボードと相まって移動距離を抑えた、一点集中のドッグウォークでアプローチが可能です。
水面まで出にくい状況であれば、上側の「ダイビングアイ」を使用します。
ダイビングを交えたアクションでアプローチが可能です。
オリジナルABS樹脂
音によるアピール力の為に、サウンドを追求した結果、独自の調合によるオリジナルABS樹脂に辿り着いた。
引用元:https://www.o-s-p.net/products/yamato-jr-spec2/
ミックスサウンド
ABS樹脂のボディ内部でタングステンボールの転がり音と、ウエイトボールがボディーにヒットする重低音のミックスサウンドを発生し、強烈にバスにアピールする。
引用元:https://www.o-s-p.net/products/yamato-jr-spec2/
YAMATO Jr. SPEC2の使い方
YAMATO Jr. SPEC2は、ドッグウォークがオススメです。
ドッグウォーク
ドッグウォークとは、ロッドを軽く動かすことで左右に首振りアクションさせる使い方のことです。
アクションした時に出る糸ふけを適度にリーリングで回収すると連続でドッグウォークが可能です。
YAMATO Jr. SPEC2のインプレッション
飛距離も出しやすく、アクションも付けやすいルアーだと思います。
ボーン素材なので、ノーマルよりも甲高いサウンドだと感じます。
センターボードの見た目のインパクトが大きいので、ギミック盛りだくさんの奇抜なルアーだと思われるかもしれませんが、アクションなどは良い意味で普通です。
使用タックル
・ロッド 610M
・リール 25 TATULA SV TW 100
・ライン 14lb
使用タックル
・ロッド 73MH
・リール 20 TATULA SV TW 103H
・ライン 16lb
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ルアーの背部を確認してください。
「YAMATO Jr. SPEC2」とプリントされています。