ハードルアー(プラグ)ルアー紹介クランクベイト

タイニーピーナッツSR/DAIWA(ダイワ)【使い方&インプレッション】

ハードルアー(プラグ)

この記事では、タイニーピーナッツSR/DAIWA(ダイワ)

・スペック
・特徴
・使い方
・インプレッション
・中古で探すときのポイント

をまとめています。

購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。

タイニーピーナッツSR

タイニーピーナッツSRは、DAIWA(ダイワ)より発売されている「クランクベイト」です。

潜航深度の違いでSSRやDRも存在しています。

タイニーピーナッツSRのスペック

メーカー

DAIWA(ダイワ)です。

他のDAIWA(ダイワ)のルアー紹介はこちらから

ジャンル

クランクベイトです。

他のクランクベイトの紹介はこちらから

全長

40.0mmです。

重量

公式重量は、4.0g(≒3/16oz)です。

実測重量は、4.4g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。

フックサイズ

公式フックサイズは、フロント(F)フックに#10、リアフック(R)に#10が搭載されています。

カラー

所持しているタイニーピーナッツSRのカラーです。

オレンジコーチドッグ
イエローコーチドッグ
Digital Camo(累計300万個記念カラー)

スペック表

タイニーピーナッツSRのスペックを以下の表にまとめてみました。

メーカージャンル全長重量(公式)重量(実測)フックサイズ
DAIWA
(ダイワ)
クランクベイト40.0mm4.0g
≒3/16oz
4.4g
(誤差±0.2g)
F:#10
R:#10
タイニーピーナッツSRのスペック表

タイニーピーナッツSRの特徴

タフコンディション対応のコンパクトサイズ

コンパクトなボディサイズながら、アピール力のあるハイピッチアクションで、リアクションバイトを誘ってくれます。

浮力の高いルアーなので、根掛かり回避能力にも優れており、障害物に絡めながら使用することも可能です。

タイニーピーナッツSRの使い方

タイニーピーナッツSRは、ステディリトリーブ(ただ巻き)やストップ&ゴーがオススメです。

ステディリトリーブ(ただ巻き)

ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。

巻いている中のどこかでバイトが得られます。

タイニーピーナッツSRであれば、設定された水深(1m)を泳いできます。

ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)

ストップ&ゴー

ストップ&ゴーとは、リールを数回転巻いて止める、巻いて止めるの繰り返しでルアーをアクションさせる使い方のことです。

止めた時や動き出しの時にバイトが出ることが多いです。

巻く回数が多ければ、進む距離が長くなり、巻く回数が少なければ、進む距離は短くなります。
止める時間、巻く回数は適宜決めます。

タイニーピーナッツSRであれば、止めた時に浮いてきます。

タイニーピーナッツSRのインプレッション

バスフィッシング初心者の強い味方ことピーナッツシリーズの最小サイズのルアーです。

個人的には、ベビークランクと併用しています。
ベビークランクと比べると、タイニーピーナッツSRの方がおとなしいサウンドです。

使用タックル
・ロッド 610L-S
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.4号or4lb

使用タックル
・ロッド 68ML
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.6号

中古で探すときのポイント

中古で探すときは、ルアーの腹部を確認してください。
「PEANUT SR」や「TINY PEANUT SR」とプリントされています。

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