ハードルアー(プラグ)ルアー紹介クローラーベイト

フラップクリッカー/JACKALL(ジャッカル)【使い方&インプレッション】

ハードルアー(プラグ)

この記事では、フラップクリッカー/JACKALL(ジャッカル)のスペックや使い方、インプレッションを紹介しています。

購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。

フラップクリッカー

フラップクリッカーは、JACKALL(ジャッカル)より発売されていた「クローラーベイト」です。

現在は、HPから消えているため廃盤だと思われます。
中古でしか入手できないのが非常に残念です。

フラップクリッカーのスペック

メーカー

JACKALL(ジャッカル)です。

他のJACKALL(ジャッカル)のルアー紹介はこちらから

ジャンル

クローラーベイトです。

他のクローラーベイトの紹介はこちらから

全長

90.0mmです。

重量

公式重量は、不明です。

実測重量は、46.6g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。

フックサイズ

公式フックサイズは、不明です。

カラー

所持しているフラップクリッカーのカラーです。

レッドフロッグ

スペック表

フラップクリッカーのスペックを以下の表にまとめてみました。

メーカージャンル全長重量(公式)重量(実測)フックサイズ
JACKALL
(ジャッカル)
クローラーベイト90.0mm不明46.6g
(誤差±0.2g)
不明
フラップクリッカーのスペック表

フラップクリッカーの特徴

サイズ感

RAID JAPANのダッヂシリーズやIMAKATSUのアベンタシリーズなどの影響によって、ビッグクローラーベイトが一般にも浸透したことで、このサイズ感のクローラーベイトが当たり前になっていると思います。

しかし、フラップクリッカーが発売された2000年前半ではかなりのインパクトだったと思います。

当時からビッグクローラーベイトの威力を見抜いて、着手したジャッカルの仕事の速さと先見の明は流石だと思います。

フラップクリッカーの使い方

フラップクリッカーは、ステディリトリーブ(ただ巻き)がオススメです。

ステディリトリーブ(ただ巻き)

ステディリトリーブとは、リールを一定のスピードで巻き続けることでルアーをアクションさせる使い方のことです。

巻いている中のどこかでバイトが得られます。

フラップクリッカーであれば、水面を泳いできます。

ステディリトリーブ(ただ巻き)は、巻くスピードによって呼び方が変わります。
・ファストリトリーブ=早巻き(ミディアムリトリーブより早い)
・ミディアムリトリーブ=普通巻き(1秒に1回転程度)
・スローリトリーブ=ゆっくり巻く(ミディアムリトリーブより遅い)

フラップクリッカーのインプレッション

ギミックやアクションなど、特に大きな特徴のないルアーです。

しかし、販売当時のことを考えるとサイズ感だけでかなりのインパクトだったと想像できます。
そのため、サイズ感がだけでも十分な特徴といえたのではないかと思います。

使用タックル①
・ロッド 611H
・リール メタニウムMg7
・ライン PE4号

中古で探すときのポイント

ルアーにメーカーや機種名などのプリントはありません。
見た目だけでの判断になると思います。

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