この記事では、レッドペッパージュニア/TIEMCO(ティムコ)のスペックや使い方、インプレッションを紹介しています。
購入を検討されている方や使ったことのない方の参考になれば幸いです。
目次
レッドペッパージュニア
レッドペッパージュニアは、TIEMCO(ティムコ)より発売されている「ペンシルベイト」です。
レッドペッパージュニア
メーカー
TIEMCO(ティムコ)です。
他のTIEMCO(ティムコ)のルアー紹介はこちらから
ジャンル
ペンシルベイトです。
他のジャンルの紹介はこちらから
全長
100mmです。
重量
公式重量は、9.0g(≒5/16oz)です。
実測重量は、9.2g(誤差±0.2g)です。
※フックとスプリットリングは交換しています。
フックサイズ
公式フックサイズは、フロント(F)フックに#6、リアフック(R)に#6が搭載されています。
個人的にも、フロント(F)フックに#6、リアフック(R)に#6を使用しています。
カラー
所持しているレッドペッパージュニアのカラーです。
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スペック表
レッドペッパージュニアのスペックを以下の表にまとめてみました。
メーカー | ジャンル | 全長 | 公式重量 | 実測重量 | フックサイズ |
TIEMCO (ティムコ) | ペンシル | 100mm | 9.0g ≒5/16oz | 9.2g (誤差±0.2g) | F:#6 R:#6 |
レッドペッパージュニアの特徴
小魚逃走アクション
発売以来定番ペンシルベイトとしての地位を築いてきたレッドペッパー。『小魚逃走アクション』と呼ばれる独特の動きが、バスのみならず淡水や海の全てのフィッシュイーターを魅了し続けてきました。
水面を左右に小刻みに駆け、一瞬ダイブして飛び上がる。予測不能なイレギュラーアクションは、まさに襲われパニックをおこした小魚。そのアクションをフィッシュイーター達は無視できないのです。
レッドペッパー・ジュニアは俊敏なアクション、自然な着水音やスプラッシュ。その軽妙さが小魚をダイレクトにイメージさせます。
引用元:https://www.tiemco.co.jp/products/groups/view/691
村上晴彦も信頼していたルアー
村上晴彦氏が過去に使用していたルアーとして紹介しています。
レッドペッパージュニアの使い方
レッドペッパージュニアは、ドッグウォークやダイビングがオススメです。
しかし、意図的にテンポよく首振りさせるのは非常に困難だと思います。
ドッグウォーク
ドッグウォークとは、ロッドを軽く動かして、ルアーを水面で小刻みに左右に首振りアクションをさせる使い方のことです。
首振りするときに、ルアーが水を掴んで飛沫を飛ばすことも可能です。
ロッドでアクションした時に出る糸ふけを、適度にリーリングで回収すると連続でドッグウォークが可能です。
ダイビング
ダイビングとは、ロッドを動かして、頭を水中に突っ込んで再び浮き上がるアクションをさせる使い方のことです。
バスが水面に出きらない時に効果的です。
レッドペッパージュニアのインプレッション
良い意味で、他のペンシルベイトのように意図的なアクションは出せません。
左右へ少し首を振ったり、小さなスプラッシュを伴いながらダイブしたりと釣り人側も予想不可能なアクションをしてくれます。
その点において、とても独自性のあるルアーだと思います。
使用タックル(スピニング)
・ロッド 68ML
・リール 2000番台スピニングリール
・ライン PE0.8号
使用タックル(ベイト)
・ロッド 66ML
・リール TATULA TW 80H
・ライン フロロ10lb
中古で探すときのポイント
中古で探すときは、ルアーの腹部を確認してください。
「REDPEPPER Jr.」プリントされています。